はじめまして、ややと申します。
雑踏に埋もれて愛を叫びたい。そして無視されたい。そんな想いを叶えてくれる場所を見つけてしまったので是が非でも、ということで参加させていただくことになりました。自己メディアだと、どうしてもそこが雑踏とは思えず、教室の黒板の前に思えてしまって。どっちみち誰も見ていないのにね。誰の監視下にもない、という意味では。
1987年生まれの社会人。比較的メジャー指向。好きになると長いのでラルクさんは98年冬からの付き合いになります。ジャンルでいうと基本的に邦楽ロックが好きですが、UKロックも好きです。でも今年のサマソニはTOKIOを観に行くつもりです。
ベースになってるのはのはラルク、GRAPEVINE、SOPHIA、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、鬼束ちひろ、THE BACK HORNあたりでしょうか。ここ数年は加藤ミリヤ、Perfume、きゃりー、サカナクション、秦基博、UNISON SQUARE GARDEN、クリープハイプかな。「もっと売れろ!」と思ってるのはセカイイチ、FoZZtone、谷澤智文(タニザワトモフミ)、THE NOVEMBERSあたり。家入レオちゃんとmiwaちゃんも見守りたい。本当はもう少し羅列したいけどこのあたりで我慢。
「アイドルとロックを分けて考えるなんてかっこ悪い!」という考え方が浸透し始めた一昨年の夏以降、それなりに女子アイドルに興味を持つべく努力しましたが、わたし女子校をドロップアウトするような女子嫌いな女子でしたので、結局めでたくジャニーズに落ち着きました。NEWS可愛いです。4月23日に「ええじゃないか」でデビューするジャニーズWESTもじわじわお気に入りです。
そう、結構風呂敷を広げすぎるタイプです。
好きになると長いのは前述のとおりなのですが、1曲気に入ったらとりあえずアルバム借りようと思うし、好きになると音源コンプリートしたくなるし。音源で飽き足らなくなったらもろもろコンプリートしたくなるし。それでも新しい人を見つけるとまたさらに知りたくなって結局収拾がつきません。1曲で止められない。つまりミーハーなのにオタク気質なのです。困ってます。
ここで何を書こうという想像図はまだ描けてません。漠然となんでもいい、と思っているのでざっくりとなにか書きます。ただディスクレビューはすこし苦手なので、プレイリストとかエッセイ的な記事のほうが多くなる予感はしています。基本的には外さない音程と美しいメロディと文学のような歌詞が合わさった曲が好きです。かつては歌詞至上主義な時代もありました。楽器はピアノとバイオリンは辞めてしまったけれどちょっとだけ経験が。でもカラオケのほうが好きです。自分や友人が歌うカラオケで歌詞を初めて認識して、初めて感動するようなこともあります。ちなみに岡村ちゃんに関してはSOPHIA「HARD WORKER」のときに初めて名前を聴いたものの、その後取っ掛かりがなく、2年ほど前の友人のカラオケ「聖書(バイブル)」での
《背が179!!!!》
の叫びに度肝を抜かれたものです。爆笑。ちなみに歌ってくれたのは女の子。
岡村靖幸「聖書」
こんなふうにだらだら書いているといつまでも話し続けてしまいそうなので、そろそろ最近お気に入りの曲でも貼って締めにしたいと思います。
ジャニーズWEST「ええじゃないか」
さっそくジャニーズかい!っとひょっとしたらお叱りを受けるかもしれませんが、いやいやこれ聴いているとなんかいろいろ考えたり悩んでるのがあほらしくなって、もう本当に「みんなが元気で世界が平和で良かった」と思える、精神衛生上ありがたい曲なのです。2012年のNEWS「チャンカパーナ」、 2013年のSMAP「Joy!!」の並びに食い込む名曲とさえ思ってます。とりあえず気分転換や憂さ晴らしにぽちっと聴いてみてください。4月23日にこの曲が収録されたデビューシングル発売ですよ。重要なので太字でもう一度、4月23日発売です。ウルフルズ「ええねん」を彷彿とさせる全肯定ソング。たまにはこんなふうにどかん!と肯定されたいものです。
ウルフルズ「ええねん」
きっとこんなような雑文ばかりでしょうが、これからもふと目に留まることがあれば幸いに思います。よろしくお願いします。
そういえばわたしこんなにもですます調の文体は初めて書いたかも。
やや(@mewmewl7)