バンドをやめてしまったあなたへ

どうもえにーです。こども会というボランティアサークルに入りました。サークル活動の一部である公園で遊ぶ時に7歳男児と精神年齢が同じくらいだと知りました。この頃は先輩にマージャンを教えてもらっています。

さてさて、今回はちょっとしんみり書きたいと思います。私のごちゃごちゃした心情を書いてます。

あなたがあのバンドをやめて1年が経ちましたね。あなたがいなくなってからもズルズルとファンを続けていますが、あなたがいた時ほど好きになることはないと思います。

あなたがあのバンドを脱退すると聞いた時、私は泣きました。春休み真っ只中だったので昼夜逆転して軽くやつれました。ライブをあまり好まない私の両親でさえ、私の精神状態を見てあなたの最後のライブに行くことを許可してくれました。

正直、あなたがいないあのバンドは別物なんだと思ってます。名前だけが同じの別物だと思ってやっと現実を受け止めています。

あなたはあの最後のライブの時、音楽を続けると言ってましたよね。でもSNSから姿を消して、今は他のバンドの裏方になっているという噂です。いつか復活してくれるのかな、でも生活の安定とか考えたら音楽なんて…とグルグルする毎日です。

あなたの弾く楽器の音が好きでした。いや今でも大好きです。あなたの音がなければきっとこの音楽の世界には入らなかったと思います。

夢に出てくるあのバンドはいまだにあなたが楽器を弾いてます。あー、あれは悪い夢だったんだと思って朝起きて現実を突きつけられて何度も落ち込んでます。

もう一回表に出てきてください。あなたの弾く楽器の音がもう一回だけでいいので聴きたいです。この気持ちを持っているのは私だけではないと思います。

 

 

えにー(@Tricky_Pink