イラスト#3 from Dysk

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かな〜り公開が遅くなったのですが、以前アイコンを募集した時にDyskさん(なはず。実を言うとDMが消失したので記憶に頼っています。すみません)からアイコン候補をいただいてました。公開が遅くなってすみません!忙しかったのと、その後出すタイミングを見失ったとかいろいろあるのですが、まあぶっちゃけた話、「趣味じゃねー!」と思ったからです。ぶっちゃけすぎました。ごめんなさい。

まあでもDyskさんの方も明らかに確信犯で「わざとダサく作りました」的なコメント(DM消失。重ね重ねごめんなさい)をしていらっしゃったのでそれに甘えたのもあります。でも同時に「さすがだなー!わかってる」とも思いました。つまりポップミュージックにおいて、洗練されすぎるものは逆に支持されないことは歴史が証明しているのです。アンダーグラウンドな部分でヒップホップが盛り上がっていても、世間に届くためにはDragon AshKICK THE CAN CREWが必要だったし、テクノにはサカナクションPerfumeが必要だったわけです。

多少、洗練度を下げてでも親しみやすさを打ち出していくのがポップミュージックの歴史なのですが、でもこの絵は明らかにやり過ぎというか、特に下が…。いや、貶しているわけではなく(そう聞こえたらごめんなさい)、本当におもしろいなーというか、集まる人が千差万別すぎて、全然まとまらなくてすっげー大変なんだけど、毎日超楽しいです。

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それでなぜこのタイミングで発表したかというと、明日、Twitterのアイコンを発表するからです!(その前に消化しとかないと

というわけで、明日、Twitterのアイコンを発表します。デザインを手がけてくれる人と試行錯誤の末に完成したのですが、その後、いろいろなやりとりを経て、どうも次はさらに全然違うヘッダー(要はブログタイトル)を作ることになりそうなので、とりあえず「音楽だいすきクラブのTwitterアイコン#1」だと思って下さい。期待値を上げるのもどうかと思うので、このくらいにしておきます。明日、楽しみにしていてください。それじゃ!

 

 

ぴっち(@pitti2210