てんかすトリオ「永遠のトリニティー」

先日、ももいろクローバーZがシングル「泣いてもいいんだよ」で週間オリコンチャート1位を獲得したという事にちなんで、ももクロ関連の記事を書かせてもらいます。

てんかすトリオとは、有安杏果ももいろクローバーZ)、柏木ひなた(恵比寿女子中学)、伊藤千由希(チームしゃちほこ)の3人による限定ユニットでして、2014に行われた「俺の藤井2014」(スターダストプロモーション芸能三部に所属するアイドルグループが一同に会するアイドルイベント)の目玉企画として登場しまして「永遠のトリニティー」のわずか一曲のみ、一度きりの歌唱にも関わらず、アイドルファンに圧倒的な存在感を見せつけた事で、ネットでも少しだけですが話題になりました。

個人的にはももいろクローバーZではない他の2組のアイドルグループの事をに関しては全くの無知でして(ごめんなさい)今回有安杏果だけに焦点しぼって語らせて頂きます。

その前に補足を一点。

この曲「永遠のトリニティー」は杉山勝彦という主にアイドルソングを手掛ける若手作家さんによる作曲でして、王道を行きつつもアイドルファンのツボを心得た捻りを入れてくるあたりが魅力的に感じました。

さて話は本題に戻りますが、この曲の有安杏果についての感想ですが、ももクロでは歌やダンスで縁の下の力持ち的役割を果たして来た彼女。

しかしソロ曲以外では中々前面に出る機会があまり無かったわけですが、今回はめちゃくちゃ前に出てきていることと、シリアスで力強い楽曲と彼女の歌との相性が抜群に良いと感じた事が、なりよりこの曲にハマるきっかけとなりました。

 

 

朱いウサギ(@secretlip