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遠征のついでに立ち寄れる茨城県水戸市のグルメスポット

かなり長くなってしまいましたが、初投稿させて頂きます。よろしくお願い致します。

先月は福島県郡山でムック・THE BACK HORNの対バン、先週は茨城県水戸でTHE BACK HORNのワンマン公演と、自分の地元である茨城の周辺で茨城にゆかりのあるバンドのライブを見る機会に恵まれました。

郡山の公演は、この2組がガチンコで対峙するのは意外なことにほぼ初めてのことで、それだけにどちらも気合の入ったイベントだったし、後者に関しては、初期から水戸で精力的に活動を行ってきたTHE BACK HORNが、最高傑作と誉れ高い最新アルバム『暁のファンファーレ』のツアーでまた水戸でライブを行うことのできるということへの感謝と喜びがダイレクトに伝わってくる素晴らしい公演でした。

そのライブについてはまた別件で振り返るとして、水戸でこういった公演があると必ずと言って良い程「ライブの前後に水戸らしいもので美味しいもの食べたいんだけど……」とか「お土産ってどんなものがいいの?」といった旨の質問を遠征や観光で水戸に訪れてくれる方々から頂きます。毎回その時々のシチュエーションに合わせてアドバイスさせて頂いてるんですが、自分の知り合いだけでなくたまたまこのブログを見かけた人でも誰でも見れるようにしっかりまとめたものを残しておかねば……。ということで、今回は『水戸グルメ』をご紹介します。

どのスポットも茨城ゆかりのバンドマンにも愛されているものになってますので、そういった意味でもぜひぜひ訪れてみて下さい。

まずは、水戸市内の主要ライブハウスとグルメスポットを一枚の地図にまとめてみました。

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ほぼ水戸駅の北口から伸びる国道50号沿いに集中していますが、割と距離があるので注意して下さい。地図の中央付近にある水戸ライトハウスまででも大体徒歩15分はかかりますし、一番遠い松五郎さんまではバスか車を使用しないとまず向かうのは難しいと思います。でもまあその辺は余裕を持った遠征プランであればさほど問題はないかと思いますので、水戸の街並みを楽しみつつ目的地に向かってみて下さい。(日本三大庭園に数えられる梅の名所・偕楽園や、千波湖といった観光どころも比較的周辺にありますのでお時間あれば立ち寄ってみて下さい)

それでは一軒ずつピックアップしていきたいと思います!

松五郎(スタミナラーメン)

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(※写真は『松喜吉』さんのスタミナラーメン)

・営業時間 11:00~14:30 17:00~21:00
・店休日 月曜日、第3火曜日
水戸駅北口から茨城交通バス7番乗り場「栄町経由茨大前」乗車、「上水戸入口」下車、徒歩3分
食べログ  http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8000862/
・おすすめ スタミナ冷やし大盛 750円

まずは、茨城県のご当地ラーメンとしてメディアに取り上げられることも多くなってきた、スタミナラーメンの名店『松五郎』。スタミナラーメンのお店は茨城県内にいくつかありますが、個人的にはここのスタミナラーメンが一番好きです。流水で冷やされたもちもちとした腰のある太めの縮れ麺、そしてそこに乗せられる甘辛い熱々のあんにはキャベツをはじめとした野菜とぷりっぷりの豚レバーがたっぷりと。オーソドックスなラーメンのイメージからはかけ離れたものではあると思いますが、この"冷やし"が癖になるほどたまらない美味しさです。

水戸ライトハウスでキャリアを積んで2012年にメジャーデビューした、真空ホロウのメンバーもここのスタミナラーメンがお気に入りなんだとか。少し駅からは離れますが、ご当地の味、ぜひ一度試してみて下さい。

(ちなみにここ『松五郎』さんは店内での写真撮影が禁止されています。混み合うことも多いので、味わうことに専念してみてください)

らーめんあじ平(焼チャーシュー定食)

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・営業時間 11:00~25:00
・店休日 なし
・住所 茨城県水戸市宮町1-3-25
食べログ  http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8000214/
・おすすめ 焼きチャーシュー定食 630円

続いては、長年水戸の腹ペコたちに愛されるお店。このラーメンあじ平は北関東にいくつか存在していて、老若男女問わず地元の皆さんに愛されているラーメン屋さんなのですが、実はこの焼きチャーシュー定食(通称:チャー定)こそが多くの人の胃袋をがっちり掴んで離さない鉄板メニューなのです。甘じょっぱいタレで煮込まれたチャーシューはお箸でほろほろと崩れるほどに柔らかく、白いご飯との相性はまさに抜群!一杯ではとても足りないほどです。各店によってチャーシューの味付けも切り方も変わってるので、その違いを楽しむのがあじ平上級者ですね。

そしてこちらは今年7ヶ月間に及ぶ過酷なライブスケジュールに挑戦中のバンド、ムックのリーダー・ミヤさんが「ムックの青春の味」と語るお店で、今年の水戸に訪れたときにはVo.逹瑯さんが楽屋に大量に差し入れをされていたそう。水戸駅からすぐ近くで、注文してからすぐ出てくるので時間のない時にもさくっと食べることができます。ただ、ライブで盛り上がりすぎてうっかり口から出さないように注意して下さい。

すずき屋(ラーメン)

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・営業時間 10:00~18:00
・店休日 日曜日
・住所 茨城県水戸市大工町1-1-12
食べログ  http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8000257/
・おすすめ ラーメン250円 チャーシューメン380円

こちらは長年水戸の男たちに愛される中華そば屋さんです。入り口の空気からして昭和の懐かしい香りが漂ってきますが、ここのメニューは二つだけ。しかも、ラーメンは250円、素朴な味わいのチャーシューが一面に盛られたチャーシューメンは380円と、破格のお値段です。海苔とメンマとナルト、そして小さなチャーシューが添えられたシンプルな醤油ラーメンは、胃の隅々まで染み渡る優しい味わいです。

こちらのお店もムックのメンバー、そして水戸ライトハウスの店長・稲葉さんもお気に入りに上げていて、言ってしまえば全国どの街にも存在する昔ながらの中華そば屋さんなのですが、なんとなくここに戻ってきてしまうのが茨城で生まれた性なのでしょう。自分も、久しぶりにこのお店に訪れて、高校の時に必死に自転車漕いで汗をかきながらラーメンをすすっていたあの時の気持ちを思い出しました。

(料金は先払い、かつ店内はほぼセルフサービスとなってますので、ご注意下さい)

京成百貨店(B1食品売り場)

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・営業時間 10:00~19:00
・住所 水戸市泉町1丁目6-1
・おすすめ 舟納豆、こごいら納豆、やさと納豆、ネストビール

最期にご紹介するのは、水戸でのお土産購入におすすめしたいスポットです。もちろん水戸駅ビル等でも十分にお土産を購入することはできるのですが、ちょ っとこだわりたいという方のためにここ、京成百貨店の食品売り場をご紹介。おすすめはなんといっても、水戸といえばこれでしょう!そう、納豆です!ここの売り場には実にたくさんの納豆がありますが、一番にお勧めしたいのは我が地元・奥久慈の清流の水を使用して作られた『舟納豆』シリーズ。一つ一つが小さな舟の形をした包みに入っていて、そのままでも混ぜることができるという便利さも去ることながら、味がまた格別!こちらも茨城の名産である蕎麦の実とわさびで頂く納豆や、大麦の入った納豆など種類も実に様々。中でも一番お勧めなのは、切り干し大根と大根の葉っぱが入った『こごいら納豆』。こりこりとした独特の食感が味わえ、栄養価も高い逸品となっています。(舟納豆はTHE BACK HORNのベーシスト・岡峰光舟さんもお気に入りにあげています)

それともう一つ、茨城県那珂市にある酒造・木内酒造が作る地ビール『ネストビール』もおすすめです。こちらはドイツの地ビールコンテストで賞を取った事もあるビールで、香り豊かな「ヴァイツェン」やホップを大量に使用した「ホワイトエール」など豊富な種類のビールが取り揃えられています。そして京成百貨店の近くにはこのネストビールをサーバーで頂くことのできるお店『な嘉屋』もありますので、美味しいお蕎麦と一緒に生のビールの味わいを堪能してみて下さい。

食べログ http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8002100/

 

というわけで、茨城県水戸市のグルメスポットをいくつかご紹介させていただきました。個人的にはもっともっと紹介したいお店はあるのですが、駅から遠かったりとなかなか観光のついでに向かうのは難しいお店だったりするので、今回はこの数店に絞らせていただきました。

音楽きっかけで全国各地に旅することも結構な頻度であるので、全国にいらっしゃる皆さんのおすすめスポットもぜひぜひ教えて下さい!

 

 

佐藤直也(@satonaoya