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Perfume『Cling Cling』

レビュー

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Perfume、記念すべき通算20枚目のシングルリリースです。

ちなみにここ数日Perfume周辺ではとても情報量が多く、Ustream生配信/広島のガイドブックで表紙+特集/そしてこのシングル「Cling Cling」のPV撮影地が二日間で限定公開されたりと、とても濃密な日々でした。ファンはどれだけ翻弄されたことだろうか、私もてんてこまいになりながらすべてチェックしてました。充実していた

今回の新譜の話。

シングルながらも4曲入りとボリュームたっぷりで、またその4曲がすべて違った魅力を持っているのが素晴らしいです。本当にどんどん成長して進化しているアーティストだなあと感じます。以下曲ごとの感想(?)など。

1. Cling Cling

アジアンテイストな一曲。曲単体で聴くよりも、PVやダンスなどの要素を含めて見ていると良さがだんだんわかってくるような気がしました。

《おっきいハコの中 背の高い生物がたくさん / かきわける 全身を使って キミをつかむ / 見上げて何かを言う いつかは横に並ぶでしょ》という歌詞は成長していくPerfumeの姿を表しているのかなと思いました。あと「この空を超える着物」は海外進出とかのことなのかなあ?とか。一瞬このアー写を思い出しました。

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*1

歌詞の中にものがたくさん登場するので色んな解釈ができて面白い一曲です。 

2. Hold Your Hand

優しくてあたたかい曲です。前作のアルバム『LEVEL3』がライブ映え重視のバキバキエレクトロ!という感じだったのもあり、この手のテイストの曲はなんだか久しぶりな気がしました。アルバムで言ったら『JPN』に収録されてそう。

この曲はファンからの写真を募集してMV(リリックビデオ)を作成したそうなのですが、そうしたエピソードも含めて人との繋がりを大切にするPerfumeのあたたかさが改めて感じられる一曲に仕上がっていると思います。

ちなみにそのリリックビデオは今月21日に公開だそうですので気になる方はぜひ見てみてください。 

3. DISPLAY

やっとフルで聴けた!ショートバージョンのMVだけ公開されていたので待ち遠しかったです。印象的なシンセのリフが繰り返されるダンサブルなエレクトロサウンドが特徴的ですが、静かなイントロやサビであ~ちゃんがしっとり歌い上げる部分も聴けたりと緩急のバランスがかっこいい曲です。 

4. いじわるなハロー

曲名からして中田ヤスタカのあざとさが滲み出てますね。歌詞も《おねがいのときだけ  かわいくkiss kiss kiss  ずるいなんて言わせないよ  キミもうれしいでしょ》なんて小悪魔な女の子目線で歌われる歌詞がたまりません。カップリングにはもったいないくらい完成度の高い曲です。個人的には今回の4曲の中でいちばんツボだったかも。

 

おまけ:それぞれの曲がライブだとどう使われそうかの予想

8月から全国ツアーが始まるので、今回の4曲全曲とは言わなくともどれかしら確実に披露されると思います。なのでそれぞれがライブでどんな位置づけになるか想像(妄想)してみたいと思います。Perfumeファンじゃないと(ファンでもかもしれませんが)よくわからない話かもなので読み飛ばしてもらっても構いません。笑。

1. Cling Cling

ツアーなら一曲目で来そう!TVでも短縮版しか披露されていないのでフルでのダンスが早く見たいです。

2. Hold Your Hand

ライブの後半とかで披露されそうな気がします。サビで観客も一緒に手を振る、あるいは「Hold Your Hand」だから手を握るようなフリ付きで踊ったりする感じになりそう~。

3. DISPLAY

序盤に来そうです!1曲目に何かやって、そのまま続けて2曲目くらいにこれ来たらテンションがぶちあがりますね。間奏がかっこいいのでライブでのダンスや演出が気になるところです。

4. いじわるなハロー

ライブでやるイメージがなんとなくあまり浮かばないですがやってくれたらかなり嬉しいです。歌詞とリンクしたダンスが見たいな~。あざといゆかちゃん(かしゆか)が目に浮かぶようです。

 

というわけで、シングルでこんなに長々と書いてしまいましたがそれくらい中身のある一枚だったので。ちょっと気になってるなーという方はぜひチェックしてみてください。ツアーが待ち遠しい!

 

 

夢(@MissTraum