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PVNDV『Miss You EP』

曲紹介

普段からこういう音楽を聴いているわけではないけど、時折こういう電子音楽?チルウェイヴ?(用語知らなくてすみません)の情報を目にして視聴してみては、自分にピタッとハマる音楽がある。このPVNDVのEPもそうだった。

PVNDVがどういう人なのかは調べてもよくわからなかった。とりあえずtwitterFacebookのアカウントがあって、BandcampとSoundCloudで作品を発表していた。どこの国の人なのかもわからないけど、とりあえずネット上にいるみたいなのでそのあたりは気にしても仕方ない。

今年はLLLLの『Paradise』を合評した時にいろいろ考えたけど、やっぱり「気持ちいい」ということしかわからない。PBR&Bという名のAlternative R&B、もしくはポスト・ダブステップと表されるJames Blake、それからWashed OutやToro Y Moiといったチルウェイヴ勢。別に彼らはジャンルを背負って活動しているわけではないだろうが、僕にとっては「切ない」「苦しい」「愛おしい」といった根源的な感情を声、または電子音、もしくはその両方で表現するかの違いしかわからない。

そのようなアーティストがひしめき合う2010年代の音楽シーンにおいて、とにかく僕はPVNDVの音楽と肌があった。抑制しているのがすばらしい。かと言って凡庸なわけでもない。極端なものを極端なまま描いてきたチルウェイヴが熟成されることで、ひとつの均衡点を生み出した。そんな絶妙さ加減がひたすら心地よい。

……相変わらず言葉にするのが下手くそすぎるので、エレキング読んで勉強します。すみません。でもこのEPは大好きです。

 

 

ぴっち(@pitti2210