30. Tobias Jesso Jr.『Goon』
29. ACO『Valentine』
28. Kid Wave『Wonderlust』
27. 浜崎あゆみ『sixxxxxx』
26. Cee Lo Green『Heart Blanche』
25. 野宮真貴『世界は愛を求めてる。 What The World Needs Now Is Love ~野宮真貴、渋谷系を歌う。~』
24. The Decemberists『What a Terrible World, What a Beautiful World』
23. cero『Obscure Ride』
22. きのこ帝国『猫とアレルギー』
21. All We Are『All We Are』
20. Coldplay『A Head Full of Dreams』
19. 藤井隆『COFFEE BAR COWBOY』
18. クラムボン『triology』
17. Sharon Van Etten『I Don't Want to Let You Down』
16. Mr.Children『REFLECTION』
15. Ikkubaru『Amusement Park』
14. Tuxedo『Tuxedo』
13. SEKAI NO OWARI『Tree』
12. Laura Marling『Short Movie』
11. may.e+丘『see you soon "session for us"』
10. 髭『ねむらない』
9. Erykah Badu『But You Caint Use My Phone』
8. サザンオールスターズ『葡萄』
7. Alabama Shakes『Sound & Color』
6. Thundercat『The Beyond / Where the Giants Roam』
5. Base Ball Bear『C2』
4. BUGY CRAXONE『Lesson』
3. PIZZICATO ONE『わたくしの二十世紀』
2. 高橋徹也『The Endless Summer』
1. 水曜日のカンパネラ『ジパング』
前に洋邦別を上げちゃったけど今回は混成で。こっちがメインです。
30作も挙げておいて言うのもなんだけど、今年はそれほどいい年でなかった気がします。昨年一昨年のほうが心惹かれる作品が多かった。とか言い出すと加齢に伴う感性の劣化だとかいろいろ言い訳が出てくるけど、やっぱりヒップホップが強かった一年だったのかなと思ったり。みんな、ブラックミュージックって言ってるけど、ディアンジェロもケンドリックもceroも結局はヒップホップだと思うのね。自分はブラックミュージックの中でもソウルとかファンクとかディスコのほうが好みなので。水曜日のカンパネラはラップだけど、どっちかというとハウス側だった気がするけど、専門家ではないのでジャンルのことは黙っておきます。高橋徹也、BUGY CRAXONEといった現在のマイフェイバリットアーティストが最高傑作を更新するような傑作を生み出してくれたのも良かったです。また来年。メリクリ！
