アニソン連載 の検索結果:

アニソン連載 #8 『May'n 10th Anniversary Special Concert at Budokan "POWERS OF VOICE"』に行ってきた

1989年生まれ。今年で26歳を迎えたMay'nは彼女が高校1年生だった2005年、「中林芽依」という名前でデビューた。May'nと名乗るようになったのは2008年。同年4月に放映されたテレビアニメ『マクロスF』は彼女を一躍有名にした。作中の歌姫であるシェリル・ノームの「歌パート」に抜擢されたのだ。 ほぼ10年に1度のペースで生み出されていた『マクロス』シリーズの久しぶりの新作、旧来のファンに加えて、萌えアニメ・深夜アニメをきっかけにアニメ作品に親しみを持つようになっていた多…

音楽を語るのは楽しい

…した。 例えば先日のアニソン連載で草野さんはこう書いています。 <a href="http://ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2015/03/05/222200" data-mce-href="http://ongakudaisukiclub.hateblo.jp/entry/2015/03/05/222200">アニソン連載 #7 ここではないどこかへの誘い 堀江由衣と悠木碧に手を引かれ - 音楽だいすきクラブ</a> 音楽には"ここ…

アニソン連載 #7 ここではないどこかへの誘い 堀江由衣と悠木碧に手を引かれ

…mp;amp;gt;アニソン連載#6 女性アニソンシンガー戦国時代、そしてシンガーソングライターへと戻っていく - 音楽だいすきクラブ&amp;amp;lt;/a&amp;amp;gt; 例えば声優がアニソンを歌う場合、それは歌うよりもむしろ、物語の中のキャラクターに憑依し、「演技する」という表現回路が多いように思える。(例にあげれば、水樹奈々がヒロインを務めるアニメを水樹本人が歌う場合、水樹本人の中で「ヒロイン視点で歌ってしまう」といったような) その回路をうまく運用してい…

アニソン連載#6 女性アニソンシンガー戦国時代、そしてシンガーソングライターへと戻っていく

…。お久しぶりになったアニソン連載です。 え、遅くなった理由?聞くな。去年個人的にやったベストアルバム2015で選盤した作品のディスクレビューを書いていて、加えて読書とWorld of tanksやっていたせいだとしても、それはそれで構わないでしょう? しかしまああらためてこの連載と向き合って書こうと思い、ここ数年のアニソンOPやEDをまとめた動画を40分ほど見て思ったのが、 「新人シンガー出まくりじゃね!?」 ということだ。 アニソンタイアップのシングルを数枚出しているシンガ…

アニソン連載#5 甘城ブリリアントパーク

OHISASHIBURI DEATH!!!!!!!草野です! さて、2014年も残りわずかとなったわけだが、既に2014年に放映予定のアニメはだいたい出尽くしてしまっている。1月ー3月の冬クール、4月ー6月の春クール、7月ー9月の夏クールと数え、10月から放送される秋クールの放送も既に4回目/5回目の放送となっているところだ。期待値込みで試聴する第1回放送とは違い、約1ヶ月を過ぎた第4回放送の頃になれば、「切る/切らない」の精査もひと通りおえた視聴者が群を為し、「大きな注目を…

アニソン連載#4 澤野弘之 LIVE2014 [nZk]002 ライブレポート

「去年のファーストライブ終了後、このボーカル・プロジェクト、まだ終わらせたくないなーって心で思っているうちに、いつのまにか本格的になっていたんですよね」 ライブも中盤に差し掛かった頃、去年から続く今回のライブについて話が及んだ時、彼はそう口にしていた。 ドラマやアニメへの楽曲を提供する劇伴作曲家のソロライブ、しかもこれまでの挿入歌だけでは飽きたらず、ボーカルプロジェクトを立ち上げて作曲家自らが変名でソロデビューする。いきなり否定的に導入するのもおかしな話だが、目的と結果/主従…

関東インディーガイド#3 コミックマーケットC86 音楽ブースの私的振り返りとディスクレビュー

…ある「M3」に彼女は出展するでしょうか?、畏怖してしまうような別次元の存在として「ラスボス」などと呼ばれてしまう彼女の存在は、今後大きな影響を与えていきそうだと思います。 (ちなみにですが、秋葉原某所では会場限定で販売された今回のCDが中古品として売られていましたが、今年発売としては異常な値がついていて驚きました。) はい、これで終わり。今月は、アニソン連載と関東インディ連載は1個ずつ更新できればいいかなってかんじです。ではでは、また今度。 草野(@grassrainbow)

アニソン連載#3 鈴木このみ

1996年生まれ、大阪のパフォーマンスアカデミー出身。 ミュージカルやイベントダンサーに多数出演してきた彼女は、2011年、応募総数10,223組で争われたアニマックス主催の第5回全日本アニソングランプリにおいてグランプリを獲得、翌年2012年の4月に『黄昏乙女×アムネジア』のオープニング「CHOIR JAIL」でデビュー、その後、計6枚のシングルを発表している。 そんな彼女のデビューアルバム『17』が今年2月に発売された。

アニソン連載#2 Kalafina

アニメ音楽の作曲者にはいわゆる大家といえる人がいる。その中の一人、梶浦由記。意識的かつ能動的に、自己の音楽とその表現を探求する彼女は、劇伴/サントラ制作にとどまらず、音楽ユニットを多数生み出してきた。 今回は、そのうちの一つ、Kalafinaのお話です。(動画ばかりで重いよ!)

アニソン連載#1 eufonius

序盤の書き出しで書くことではないが、渋谷系特集、書き手の皆さんお疲れ様でした!読み手の皆さん、お付き合い下さりありがとうございました。 まず特集を終えて思ったのは、毀誉褒貶の激しい特集になったな、ということ。見知らぬ人にとっては、穏やかな海にいきなり石を投げ入れられたような行為にも見えるわけで、「そりゃある程度の波は起きるだろう」と思ってましたが、これほど大きな良い波悪い波を同時に引き起こすとは!非常に驚きました。ええ本当に。 個人的にも、僕の書いたあの花澤さんの記事が「いや…