Scars Borough『音紋』
どうも、えにー改めらいむです。
諸事情によりえにーが使えなくなりました(´Д` )
授業をサボるという技を見につけてからサボり続けて単位ヤバイかもしれません()
さて今回はScars Boroughの『音紋』というアルバムについて書いていきたいと思います。
まずScars Borough(以下スカボロ)とはなんぞやという人のためにサラッと説明させていただきます。
この人たちです。*1
左からドラム高橋宏貴さん、ボーカルKyokoさん、ベースMARCHさん、ギター本郷信さんです。ちなみに中央の2人は女性です。ですが、MARCHさんはよく男性に間違われるらしくある時雑誌に紅一点バンドと書かれてしまったそうです(笑)
高橋さんのお名前を目にしてえっ⁉︎ってなった方もいらっしゃるかもしれません。THE PREDATORSや現在は活動休止しているELLEGARDENのドラマーの高橋さんです。
『音紋』は7月16日に発売されたスカボロの最新アルバムです。
私の個人的感想としては今回のアルバムは全部が全部好みでエンドレスリピートしていたくなるのです!その中で特にオススメの曲を3つあげます。
「affection」
胸がぎゅーっとされるような曲です。恋の歌なんだと思いますが、私の恋愛偏差値が低すぎる(多分30ないはずです)ためどんなシュチュエーションかがイマイチ理解できませんが……。でもなにか切なくなって涙が出てきそうになります。
「Xfluit」
この曲ははじめて聴いた人はえっ⁉︎ってなること間違いなしです。ホントびっくりします。違うバンドの曲ですか?ってなります。でもそこがいいところで、ファン仲間さんは80年代の洋楽のようと形容してました。引き出しの多さを感じられます。
「comic jug」
上の2曲はとりあえず買って聴いてもらわない限り聴けない曲なのでPVが作られた曲をあげておきます(笑)『音紋』のよさがギュッと凝縮されたのが「comic jug」で間違いないです。PVもすごくかっこいいですし、今のスカボロの良さがわかる曲です。
とにかく『音紋』を買いましょう!スルメのように長く長く楽しめるとてもいいアルバムです。私が「Xfluit」で驚いた理由もわかるはずです。
らいむ(@Tricky_Pink)