BURGER NUDSが再結成しますね

BUMP OF CHICKENSyrup16gART-SCHOOLといった下北系ギターロックや、よく「鬱ロック」という括りで語られるオルタナティブ・ロック・バンド、BURGER NUDSが10年ぶりに復活いたします。

到底、再結成は望めないようなバンドだと思っていたので狂喜乱舞モノの知らせでした!私がこのバンドの虜になったのはつい去年のこと。まさかリアルタイムで活動を追えるなんて。

刹那の感情や情景を切り取る鋭利なフレーズを連射する歌詞、ナイーヴで人間味をぶちまけるボーカル、躍動感のあるエモーショナルで儚いバンドサウンド。そしてコーラスも美しい。盟友である「バンプやシロップっぽい」との感想も多いですが、圧倒的な個性とこだわりをもっているバンドです。勿論、バンプが好きなら聴いてみてほしいです。洋バンドからはニルヴァーナなどに影響を受けています。

この機会に是非オススメしたいですが、YouTubeで一回聴いてハマるようなバンドではないかも。何曲かをじっくり聴くたびに良さがわかってくるタイプだと思います(実際、私自身がそうでした)。単純に鬱々としててナードなわけではないのです。眩しいのです。クラクラするくらい楽曲がきらめいています。大衆に迎合するような音作りを拒み、良さがわかる人に狙いを定めた、研ぎ澄ませたキャッチーさ。一度ハマったら中毒です。

サビが最も壮大な「カナリア

倍速コードの破壊衝動「ANALYZE」

CDは廃盤で入手困難でしたが、装いも新たに一斉に復刻されました。今ならタワレコなどで試聴できるところも多いはず。たったCD3枚に(デモ等は除く)全曲が網羅されています。既に持ってる盤も書き下ろしのライナーノーツ目当てで欲しくなりました(笑)

復活ライブには行けないけれど、6月21日がすっっっごく楽しみです。行けないのに。行けないのに!行きたかったな。でもこの日を皮切りに精力的に活動を継続していくのならそれでいいです。うれしさの勝利。

現在、バンドはラストアルバムになってしまっていた『Symphony』の続きを作っているようです。ナチュラルなBURGER NUDSサウンドの新曲が聴けそうですね。フロントマン門田匡陽のソロプロジェクト、Poet-type.Mともども期待しております。バーガーが解散したのちに門田とドラムの内田らが組んだGood Dog Happy Menとは雰囲気が違いますが、こちらも唯一無二の独特なバンドです。このバンドもいずれ復活してほしいです!

最近、いいとも効果もあって小沢健二にハマりかけているのですがGood Dog Happy Men以降の門田ってオザケンに通じる部分そこそこあると思うんですよね。本人のキャラとか、洋楽ネタをたくさん曲に仕込むところとか。

小沢健二「ダイスを転がせ」

「ダイスを転がせ」は4人組時代のGood Dog Happy Menを思い起こさせます(ちなみにこの曲はAdam Ant「Goody Two Shoes」が元ネタ)。門田の邦楽のルーツがあるなら知りたい。

バーガー以外にもBUMPやART-SCHOOLの新譜も出てて五十嵐隆のDVDのリリースも決定して。というかこの顔ぶれのリリースラッシュを2014年に体験できるなんて。シロップも、あとセツナブルースターも復活しちゃってほしい!throwcurveも本格的に活動再開してくれたらな。

 

 

ウラニワ、そしてわど(@wadledy

ちょうどいいサイズの世界