JINTANA & EMERALDS「Honey」

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なんて時代錯誤……。でもとろける!それがJINTANA & EMERALDSを聴いた時の最初の印象だった。この2010年代にドゥーワップという方法で現代とシュープリームスを思わせるモータウン/ソウルミュージックから80sシティポップを繋げ、しっかり2010年代のインディーポップとして輝いているのは見事。見た目は時代錯誤を通り越して「逆に、ありかも?」と思ってしまうくらいわけがわからないけど、音自体はサイケやシューゲイズを通過した上での「今敢えてソウル・ミュージックをやる!」という姿勢が清々しい。ただただ好きなことをやるためにはじまって、それがしっかり形になっている。

「Honey」

メンバーは音楽集団PAN PACIFIC PLAYA所属のJINTANAとKashif、んど)))のDJ CRYSTALに、一十三十一、他アーティストの作詞・作曲・プロデュース等を手がけるカミカオル、女優のMAMIの3人の歌姫が加わった男女6人組編成。

ジャンルは違うけど、KING BROTHERSのマーヤがはじめたN'夙川BOYSのような「ただただやってみたい!」という気持ちからはじまったバンドだと思う。音楽を鳴らす喜びに満ちている本当に素敵なアルバムだと思う。ちなみに「Runaway」が特に好き。

「Moon」

「Runaway」

「Destiny feat. LUVRAW & BTB」

 

 

ぴっち(@pitti2210