僕を「音楽だいすき」にさせてくれたthe pillows
初めまして、tacchiと申します。みなさんの熱意溢れる投稿に思わず「自分も記事を書いてみたい……!」と感じ、投稿するに至りました。よろしくお願いします。
僕も音楽だいすき人間のうちの一人なのですが、そうなるきっかけとなったthe pillowsというバンドについて紹介したいと思います。
the pillowsは1989年9月16日に結成された山中さわお(Vo, Gt)、真鍋吉明(Gt)、佐藤シンイチロウ(Dr)、そしてサポートの鈴木淳(Ba)からなるロックバンドです。結成以降メンバーや音楽性の変化を乗り越えながら現在に至るまで多くのリスナーを魅了し、今もアクティブに活動を続けている数少ないバンドのひとつです。
僕がthe pillowsと出会ったのは、中学一年生のころでした。いとこの兄ちゃんから薦められ、とりあえずベストアルバムから聞こうと思い近所のTSUT○YAで『Fool on the planet』を手に取りました。そのアルバムの一曲目である表題曲に僕は心を掴まれてしまったのです。かき鳴らされるギターに、感情のこもったさわおさんの歌、そしてサビの歌詞が胸に響きました。
《誰もが忘れても 僕は忘れたりしないぜ 世界が笑っても 自分を疑わない》
The Pillows「Fool on the planet」
当時つらいことが多く、塞ぎ込んでばかりの僕にthe pillowsの歌は僕に元気と勇気を与えてくれました。僕は悩みもがき苦しみながらも前に進んでいこうとする「ちいさな僕」を歌うthe pillowsに惹かれていきました。
一方で、90年代オルタナバンドに影響を受けたであろうヘロヘロなサウンドの曲、痺れるギターサウンドが超絶カッコいい曲、ポップで親しみやすい曲などなど、様々なタイプの曲を数多くつくってしまうから、本当に魅力的なのです。
the pillows「Ride on shooting star」
音楽は楽しいときは共に楽しんでくれて、落ち込んでいる時は共感してくれる、そして前へ進む後押しをしてくれる。音楽を好きになった理由は人それぞれたくさんあると思いますが、僕は前述したように人の心に大きなパワーを与えてくれるからこそ「音楽」が「だいすき」です。そう感じさせるきっかけを作ってくれたthe pillowsはこれからも一生追いかけ続けると思います。
今年the pillowsは結成25周年を迎え、多くの活動を行うことがアナウンスされています。僕の住む街へもライブに来てくれるので、そのすてきな姿をしっかり目に焼き付けてこようと思います。最後に2曲紹介してこの文章を終えたいと思います。
tne pillows「Swanky Street」
《僕らは間違いながら 何度も傷ついたけど 信号が何色でも ブレーキなんて踏まない》
the pillows「ハッピー・バースデー」
《思い出したんだ 生きてきたこと 何千回も目を覚ましたんだね 僕ら》
tacchi(@tacchi0916)