パパパソング5選
軽快、心地よい、ふと口にしたくなる…
私の心をくすぐる魅惑の言葉「パパパ」。今回はそんな、曲中にパパパ(またはそれに近いフレーズ)が登場する曲を紹介します。5曲選びました。
1. Death Cab For Cutie「The Sound Of Settling」
"パッパ~、パッパ~"
アメリカのロックバンドDeath Cab For Cutie(デスキャブ・フォー・キューティー)のポップな一曲。サビの「パッパ~」はキャッチーで思わず口ずさみたくなります。せつないけど暖かい歌声も好き。
2. Alpaca Sports「She'll Come Back For Indian Summer」
"パラパラ パッパラパパ~パパ~"
スウェーデンの男女デュオAlpaca Sports(アルパカ・スポーツ)の曲。アコースティックギターの響きとパパパコーラスの組合せ、たまりません。キラキラ&清涼感にあふれています。レモネードを飲みながら聴いたら、なお爽やか。Alpaca Sportsは他にも「Just For Fun」がお気に入りパパパソング。
3. Flipper's Guitar「Summer beauty 1990/ラテンでレッツ・ラブまたは1990サマー・ビューティー計画」
"パパパ パパパ~、パパパ パパパ~"
Alpaca Sportsからギターポップつながりで。フリッパーズギター2枚目のアルバム『CAMERA TALK』収録曲です。ボサノバ調のメロディにのった甘い声のパパパ…、良いです!
4. Annett Louisan「Drück Die 1」
"パッパッパッ パッパッパラッパッ"
キュートなパパパ。ドイツの歌手Annett Louisan(アネット・ルイザン)の曲です。ドイツ語ですがフレンチポップスの味わいがあり、洒落ています。舌たらずなボーカルが大変可愛らしい。
5. Sloan「Cheap Champagne」
"パッパラ、パッパラ"
カナダのパワーポップバンドSloan(スローン)の曲。力強いパッパラ、そして美メロディ。「パッパラ」と書きましたが、「バッバラ」に聴こえなくもないです。
以上、5曲でした。皆さんのおすすめのパパパソングも教えて頂けたら嬉しいです。
じゃのめ(@jyanomegasa)