ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム 100→51

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前にもこの話を書いた気がするけど、ネタ不足なのでまた懲りずに書きます。

未来の世界にディスクガイドがあるとしたらジャケットに触るだけで音楽が再生されると思うのですよねー。それが電子書籍なのか紙の本に別のギミックが組み込まれているのかはわからないけど、でもそういう世界になったらいいな。そんなことをずっと考えていました。

実際に僕ができたことはYouTubeApple Musicのリンクを付けるだけなんだけど、でもそんなふうに使ってもらえたらうれしいです。ジャケットを見て、レビューを読んで、興味を持ったら聴いてみてください。まあレビューはついてないもののほうが多いけど。

明日で終わりです。楽しんでいただければ。(ぴっち)

 

ルールの詳細、ノミネート作品一覧はこちら 

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100. DAOKO『DAOKO』

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「かけてあげる」

 

99. GLIM SPANKY『Sunrise Journey』

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「焦燥」 Apple Music

 

98. CICADA『Bed Room』

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「Naughty Boy」

 

97. bacho『最高新記憶』

 

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「高砂」 Apple Music

 

96. 乃木坂46『透明な色』 

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「君の名は希望」

 

95. Lucky Kilimanjaro『Fullcolor』 

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「Superstar」 Apple Music

 

6ピースでツインシンセ、ツインドラムと聞いて「それなんて髭?」と思ってしまった。ただ、リズム隊の安定感やシンセの音の厚みがしっかりしている分まとまってるし、ポップなメロディラインもより印象深くなる。体が勝手に動いたり、口ずさみたくなることうけあい。それかドライブのお供にも。

「ノリ至上主義」「そのカウンターとしてのシティポップ」の構図も一周回って飽き始めてきた。でもある意味フェス文化ど真ん中の「RO69 JACK」で彼らが入賞したことは、ちょっとだけ未来を感じる。

はっちゅ(@colorfulwhite

 

94. ECD『Three wise monkey』

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「Lucky Man」 Apple Music

 

93. ERA『LIFE IS MOVIE』

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「Soda Flavor」

 

92. 藤井隆『COFFEE BAR COWBOY』 

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「YOU OWE ME」

 

91. The BirthdayBLOOD AND LOVE CIRCUS

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「MOTHER」 Apple Music

 

90. SAKANAMON『あくたもくた』

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「ぱらぱらり」 Apple Music

 

89. 入江陽『仕事』

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「鎌倉 [duet with 池田智子 (Shiggy Jr.)]」 Apple Music

 

88. MASS-HOLE『PAReDE』

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Apple Music

 

87. cali≠gari『12』

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「紅麗死異愛羅武勇」

 

86. The SALOVERS『青春の象徴 恋のすべて』

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「シンセサイザー」 Apple Music

 

サラバーズ活動休止前、最後のアルバム。バンド名に「サラバ」なんてついてる時点で、そりゃあバイバイの瞬間が一番カッコ良いって最初から決まってた。終わると分かったからこそ、無心で作れてしまい、結果としてそれが名盤になるなんて余りに皮肉だが、それ以外に理由がない。

どうしても解散や活動休止はネガティヴなものに捉えざるを得ないが、彼らのように、晴れ晴れとした気持ちで区切りをつけられるケースはある。サラバーズは音楽をビジネスに繋げなければならないメジャーという場所で、衝動をぶら下げたまま「洗練」に抗い続けたバンドだ。そのスタンスがあの心揺さぶる荒々しさに繋がっていた。巧くやれないからこそ光る魅力、大人になれないからこそ生まれる輝き。そんな男の子たちが最後に湧き上がらせた情熱の記録。

月の人(@ShapeMoon

 

ふと、猛烈にこの古館祐太朗の声を欲してしまう時がある。初めて彼らのライブを見た時からずっと、泥臭く、そして熱量たっぷりに歌い上げるそれに、僕はもうずっと骨抜きにされたまま。3月の渋谷。あの光景を僕は忘れないよ。青春の申し子、The SALOVERS。喉が嗄れるまで、あなたたちの歌を聞かせておくれ。

かんぞう(@canzou

 

85. 北園みなみ『Never Let Me Go』

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「ひさんなクリスマス」

 

84. 校庭カメラガール『Leningrad Loud Girlz』

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「Last Glasgow , Trip with Mr.Sadness」

 

83. 空気公団『こんにちは、はじまり。』

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「はじまり」 Apple Music

 

82. ラッキーオールドサン 『ラッキーオールドサン』

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「ミッドナイト・バス」

 

81. Ykiki Beat『When the World is Wide』

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「The Running」 Apple Music

 

80. おやすみホログラムおやすみホログラム

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「note」 Apple Music

 

90年代〜00年代前半のオルタナ、エモ、インディーロック。あの刹那のパッションが、アイドルを装った2人の少女とランデヴーする。先人のバンドより託された、いや奪ったバトンを掲げ走り回る。このパーティは攻めに攻めたフリーダム。招待状がこの一枚のコンパクト・ディスクドレスコードはフォーエバーヤングなロックンロールハート!ホログラムだけど、幻じゃない。実に生々しく、2人の歪なステージは確かにそこにある。この儚くも眩い生命力を、いつかライブに行って体感してみないとな。爆発してるような演奏で新録された「Drifter」はやっぱりイントロからアウトロまでどこを切り取っても素晴らしい名曲。

ラニワ、そしてわど(@wadledy

 

79. KOHH『YELLOW T△PE 3』

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「毎日だな」

 

78. Sugar's Campaign『FRIENDS』

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「ホリデイ」 Apple Music

 

77. 寺尾紗穂『楕円の夢』

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「楕円の夢」 Apple Music

 

76. 土岐麻子『Bittersweet』

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「BOYフロム世田谷」 Apple Music

 

75. 柴田聡子『柴田聡子』

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「ニューポニーテール」 Apple Music

 

74. BUSHMIND『SWEET TALKING』

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「FRIENDS KILL feat. NIPPS & B.D.」 Apple Music

 

73. the band apart『謎のオープンワールド

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「ピルグリム」

 

72. tha BOSS『IN THE NAME OF HIPHOP

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「MATCHSTICK SPIT」

 

71. ねごと『VISION

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「endless」 Apple Music

 

ナチュラルメイクが一番綺麗なタイプなのだろう。すっぴんな天然性が魅力だった1st、そして加速する2010年代ロックシーンに立ち向かうべく派手な装飾へと寄って行った2nd。正解の見えない日々を経て辿り着いた今作はそのどちらでもない姿。肩肘張らずに鳴らしたい音を適切に鳴らした余裕ある自然体のねごとだ。健康的で清々しい。

バンド名からして摑みどころのない不思議なふんわり感を持ち合わせた彼女たちだが、徐々に大人の女性ならではの落ち着きが音や言葉から伝わってくる。とりあえず、まずは「黄昏のラプソディ」の艶っぽいリズムと歌い回しにとろけながら踊っておくのが最善だろう。

月の人(@ShapeMoon

 

70. 安室奈美恵『_genic』

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「Golden Touch」

 

69. 踊ってばかりの国『SONGS』

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「ほんとごめんね」 Apple Music

 

68. group_inou『MAP』

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「EYE」

 

67. ゆるめるモ!『YOU ARE THE WORLD』

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「Only You」

 

66. 04 Limited Sazabys『CAVU』

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「knife」

 

65. 吉井和哉『STARLIGHT』

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「knife(Everybody is)Like a Starlight」

 

個人的には2013年にベストアルバム『18』を出した後に復活すると思っていたけど、カバーアルバムはいいとして、まさかソロ名義のオリジナルアルバムが届くとは思わなかった。ところが蓋を開けてみれば、ジョッシュ・フリーズをはじめとした外人プレイヤーをふんだんに起用した贅沢な作り。確実にイエモンとは違うリズムなのに、イエモン以上に自由で楽しそうに歌い上げる吉井がそこにいた。だから逆にイエモンの復活が不安になっちゃうのね。これを超えることができるの?って。まあすぐにそれを果たす必要もないけど、それほどまでにこの時の吉井は漲っていた。

ぴっち(@pitti2210

 

64. 高橋徹也『The Endless Summer』

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もともと優れたシンガーソングライターだったが、野に下りライブを重ねるうちに他の追随を寄せ付けない、そんな圧倒的な音楽を構築した。それが2013年以降の髙橋徹也だ。そんな彼の今作のテーマはThe Endless Summer。もっと長く続いて欲しいと思われるのが夏の常ではあるが、永遠と言われるとディストピィアを想像してしまう。しかし彼は聴く人がはっとするようや「永遠の夏」を描き出すことに成功した。その詳細は敢えてここでは語らないが、一つ一つの言葉の洗練、バンドの充実、それらの基本的な鍛錬の先に息を呑むような美しい音楽が存在する。音楽は本来それで充分なのではないか。

ぴっち(@pitti2210

 

63. lyrical school『SPOT』

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「ゆめであいたいね」

 

今まではあまり無かったハードコアめなトラックも、「かっこいいしかわいい」リリスク流ミクスチャーな仕上がりだし、LITTLEが手がけた曲のようなテクニカルな曲も、細かいパート割でマイクリレーすることが多いリリスクと相性が良く、パーティ感をさらに増幅させている。そして、定評あるメロウな楽曲も相変わらず良い。総じて引き出しの多さと質の高さを両立させた傑作。

アルバム全体は「フロアを揺らすヒップホップパート」「パーティを盛り上げるアイドルパート」「ステージを降りた素の女の子パート」という3つの側面で出来ているけど各パート10分弱。ちなみに、TIF等のアイドルフェスでは15分前後のステージを1日数回こなすのが一般的。そこまで計算されていたら怖い。

はっちゅ(@colorfulwhite

 

62. (((さらうんど)))『See you, Blue』

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「Siren Syrup」

 

『See you,Blue』というタイトルとつかみどころのない曲に僕は少しばかり動揺する。ダンスミュージック?それともこれは新しいポップミュージック?See you,Blueってどういうことだろう。(((さらうんど)))のメンバーはこのアルバムで「ポップスであることから降りた」ということを話していた。だとすればこのアルバムのタイトルの意味は「諦め」ということになるのだろうか?

いや、そんなことはない。本人達の意思とは関係なく『See you,Blue』に収められた曲はポップスであることをちっとも諦めていない。むしろ強度は増しているのではないか。アルバムに漂うムードはとてもシリアスなものだが、曲自体がそこに留まっていることを許さないかのようだ。聴くたびに新しい輝きを放つこの音楽は一体なんなんだろう。何度聴いてもちっともわからない。

うめもと(@takkaaaan

 

61. Ken Yokoyama『Sentimental Trash』

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「A Beautiful Song」

 

60. ONE OK ROCK『35xxxv』

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「Cry out」

 

59. OGRE YOU ASSHOLE『workshop』

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「workshop trailer」 Apple Music

 

58. 大森靖子&THEピンクトカレフトカレフ

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「hayatochiri」 Apple Music

 

57. LUCKY TAPES『THE SHOW』

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「Touch!」

 

56. トリプルファイヤー『エピタフ』

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「変なおっさん」

 

55. さよならポニーテール『円盤ゆ〜とぴあ

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「光る街へ」 

 

ディスク1は『A面集で恋をして』と銘打たれており、電子ポップもアコースティックもあらゆるジャンルを跨いで歌声の重なりで繋ぎ合わせたパレードのような華やかさ。ディスク2は過去にYouTubeで発表し続けていた、1月〜12月までの四季をテーマにした楽曲集。無数の音楽的な引き出しを季節に合わせて整理した、さよポニの底知れなさがうかがえる。また、アコースティックアレンジでメインボーカルみぃなの歌声だけを聴かせるシンプルで落ち着いたディスク3は初期のさよポニを思わせる。

今までの音楽性を全て取り入れ、3枚組33曲という特大ボリュームを通して描き出すのは、CDという媒体の終焉。ディスク2でこれまでの日常を描写しつつ、ディスク1には何かが終わる予感、そしてディスク3には何かが終わった後の余韻が残されている。今作ではCDの化身として1つの架空の世界を作り、そして終わらせた。フィクションのようなグループだからこそ、自由自在な表現で、時代の流動に合わせた音楽を鳴らせる。さあ次は何を描くのか。

月の人(@ShapeMoon

 

54. toe『HEAR YOU』

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「Song Silly」 Apple Music

 

53. ぼくのりりっくのぼうよみhollow world』

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「sub/objective」 Apple Music

 

52. [Alexandros]『ALXD』

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「Famous Day」 Apple Music

 

苦節10年。路上からのスタート、空っぽのライブハウス、メンバーの脱退、そして改名。そんな時代も今では久しい。先日幕張で「Adventure」を聴いた時、これから始まる壮大なストーリーの始まりを見た気がした。散々ビックマウスと揶揄された彼らだが、そこにあったのは本物のバンドにしか作りえない、ロックが見せる超絶景。間違いなかった。そんなバンドが作り出したこの一枚。その一端を知るには十分すぎるほどクールで濃密な、ギラギラした野心が詰め込まれている。おもしろい。これからが、本当に楽しみでならないバンドだ。稀代のロックスターよ、さぁ王道を行け!

かんぞう(@canzou

 

51. Enjoy Music Club『FOREVER』

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「エンジョイクラブソング」

今ほどいろんな音楽を好きになる前は、日本語ラップばかり聴いていた時期があった。その後ロックを聴くようになり、いわゆるインディーロックの雰囲気に魅了されている今現在。その2つのジャンルがガッツリと握手を交わした理想の音楽のひとつが完成されてしまった。ヒップホップ然としていないトラックやhookが聴いててニヤついてくる楽しさを運ぶ。心を掴まれた決め手はセンチメンタル・ジャーニーのサンプリングかな。「BIG LOVE」はI THE TENDERNESSの「READY OR NOT」なノリのトラック(元ネタが同じ?)で、こういうの最高だって再確認。WEEKENDが解散したショックの穴を、ナマニエルボーイズやTokyo Health Clubらと共に埋めて満たしてくれそう。

ラニワ、そしてわど(@wadledy

 

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ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム

51. Enjoy Music Club『FOREVER』
52. [Alexandros]『ALXD』
53. ぼくのりりっくのぼうよみhollow world』
54. toe『HEAR YOU』
55. さよならポニーテール『円盤ゆ〜とぴあ
56. トリプルファイヤー『エピタフ』
57. LUCKY TAPES『THE SHOW』
58. 大森靖子&THEピンクトカレフトカレフ
59. OGRE YOU ASSHOLE『workshop』
60. ONE OK ROCK『35xxxv』
61. Ken Yokoyama『Sentimental Trash』
62. (((さらうんど)))『See you, Blue』
63. lyrical school『SPOT』
64. 高橋徹也『The Endless Summer』
65. 吉井和哉『STARLIGHT』
66. 04 Limited Sazabys『CAVU』
67. ゆるめるモ!『YOU ARE THE WORLD』
68. group_inou『MAP』
69. 踊ってばかりの国『SONGS』
70. 安室奈美恵『_genic』
71. ねごと『VISION
72. tha BOSS『IN THE NAME OF HIPHOP
73. the band apart『謎のオープンワールド
74. BUSHMIND『SWEET TALKING』
75. 柴田聡子『柴田聡子』
76. 土岐麻子『Bittersweet』
77. 寺尾紗穂『楕円の夢』
78. Sugar's Campaign『FRIENDS』
79. KOHH『YELLOW T△PE 3』
80. おやすみホログラムおやすみホログラム
81. Ykiki Beat『When the World is Wide』
82. ラッキーオールドサン 『ラッキーオールドサン』
83. 空気公団『こんにちは、はじまり。』
84. 校庭カメラガール『Leningrad Loud Girlz』
85. 北園みなみ『Never Let Me Go』
86. The SALOVERS『青春の象徴 恋のすべて』
87. cali≠gari『12』
88. MASS-HOLE『PAReDE』
89. 入江陽『仕事』
90. SAKANAMON『あくたもくた』
91. The BirthdayBLOOD AND LOVE CIRCUS
92. 藤井隆『COFFEE BAR COWBOY』
93. ERA『LIFE IS MOVIE』
94. ECD『Three wise monkey』
95. Lucky Kilimanjaro『Fullcolor』
96. 乃木坂46『透明な色』
97. bacho『最高新記憶』 
98. CICADA『Bed Room』 
99. GLIM SPANKY『Sunrise Journey』
100. DAOKO『DAOKO』

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今までの「ネットの音楽オタクが選んだベスト」一覧

2015年 国内 150→101 100→51 50→1

2014年 国内 150→101 100→51 50→1

2013年 国内(別ブログ) 150→101 100→51 50→1

2012年 国内(別ブログ) 200→151 150→101 100→51 50→1

2011年 国内(別ブログ) 200→151 150→101 100→51 50→1

2010年 国内(別ブログ) 200→151 150→101 100→51 50→1

2010年代上半期 ベストトラック 国内 150→101 100→51 50→1

2010年代上半期 ベストトラック 海外 100→51 50→1

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